シャドテンでシャドーイングに取り組むときの注意点は3つ。
3つの注意点をに気をつけてシャドーイングを行えば、リスニング力向上効果が大いに期待できます。
シャドテンを使って7つのステップに従ってトレーニングを行えば、正しいやり方でシャドーイングが進められます。
この記事では、シャドーイング添削アプリ「シャドテン」を使ったシャドーイングで効果を上げるためのやり方や、失敗しないための注意点などを詳しく解説しています。
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シャドテンを使ったシャドーイングの3つの注意点
シャドテンはシャドーイングの効果が高まるように工夫されたアプリです。
効果を充分に引き出せるように、次の点に注意してください。
- 自分に適したレベルの教材を選ぶ
- 必ず聞こえた音を発話する
- 継続する
この3点はシャドテンに限らず、シャドーイングでリスニング力を高めるのに必要な注意点となります。
自分に適したレベルの教材を選ぶ
シャドーイングの教材は難しすぎても簡単すぎても充分な効果が得られません。
シャドテンではレベルチェックテストで、あなたのレベルを適切に判定します。
シャドテンには1,000種類以上の教材がありますので、あなたのレベルに合った教材を選んでください。
必ず聞こえた音を発話する
シャドーイングは、上手く言えるようになるまで何度も繰り返して練習します。
その内英文を覚えてしまうこともあるでしょうが、必ず耳から聞こえた音を口から出します。
覚えた英文を発話していては、リスニング力のトレーニングにはなりません。
継続する
英語耳を作るのは、一朝一夕ではできません。
シャドーイングはリスニングに効果がありますが、効果が出る前に継続できなくなるケースが本当に多いです。
最低3ヶ月、出来れば6ヵ月以上の継続が必要です。
シャドーイングにシャドテンが効果のある3つの理由
シャドーイングは一人で取り組むには、ハードルの高いトレーニング方法です。
ですが、下の3つの理由からシャドーイングにシャドテンを使うと、トレーニングがやり易くなります。
- シャドーイングのステップがシステム化
- シャドーイングを添削によりプロのコーチが指摘・アドバイス
- 継続しやすいアプリトレーニング
シャドテンではこのように、シャドーイングで成果につながるような工夫がされています。
シャドーイングのステップがシステム化
シャドテンではシャドーイングを効率的に進め、トレーニング効果が高められるように考えられた7つのステップに従い、トレーニングを進めます。
このシステムがあるので、シャドテンを使うとシャドーイング効率が上がります。
7つのステップについてはこの後詳しく説明します。
シャドーイングを添削によりプロのコーチが指摘・アドバイス
シャドーイングは独学ではどこをどう修正していいのかがわかり難いのですが、シャドテンにはあなたのシャドーイングを客観的に指摘・アドバイスしてくれるコーチがいます。
このコーチの存在が、無駄のないシャドーイングトレーニングに大きな役割を果たします。
継続しやすいアプリトレーニング
シャドテンは、練習も、録音も、添削の提出も、スマホ1つで完結します。
テキストもスマホで確認できます。
いつも持っているスマホアプリ1つで完結するので、非常に継続がやり易いシステムになっています。
シャドテンでのシャドーイングトレーニングのやり方
シャドテンでのシャドーイングのやり方は、次の7ステップで進めていきます。
- 始める前にレベルチェック
- 教材選び
- シャドーイングのトレーニング方法の確認
- シャドーイングの自主トレ
- シャドーイングの録音を提出
- コーチより添削結果を返信
- 指摘事項の修正トレーニング
シャドテンで準備されたこの7つのステップに従ってシャドーイングトレーニングを進めていけば、自分であれこれ考えなくてもリスニング力が向上する仕組みになっています。
①始める前にレベルチェック
シャドーイングはあなたのレベルに合った教材を使わないと、全く効果が得られません。
なので、シャドテンを始める前に、リスニングのレベルチェックテストを受けます。
結果は、あなたのレベルは1分間に何単語位のリスニング力ですよ(WPM)、という指標で示されます。
②教材選び
レベルチェックで示された、あなたのWPM(1分あたりの単語数)の教材を選びます。
内容に興味が持てないと継続できないので、1,000種類以上ある教材の中から、あなたの興味のあるカテゴリーのものを選んでください。
③シャドーイングのトレーニング方法の確認
いきなりトレーニングに入るのではなく、シャドーイングの正しいやり方を動画で確認します。
ここでやり方を確認せず、自己流で始めてはいけません。
④シャドーイングの自主トレ
シャドテンでのトレーニングの一番重要な部分です。
トレーニングの時間は大体30分程度と思ってください。
トレーニングの順番は以下のようになります。
- リスニング
- 教材の内容を理解する
- オーバーラッピング
- シャドーイング
必ずこの順番で進めます。
いきなりシャドーイングから入っても、充分な効果が得られないので注意してください。
⑤シャドーイングの録音を提出
教材の音声について上手くシャドーイングができるようになれば、あなたのシャドーイングを録音してコーチに送信します。
シャドーイングはこれで終わりではなく、添削結果をもとに練習は続きますので、今のあなたにできるところまでで提出してOKです。
⑥コーチより添削結果を返信
あなたのシャドーイングの添削結果が24時間以内に返送されます。
あなたがこれまで気付いていなかった発音の修正点などが丁寧に指摘されています。
⑦指摘事項の修正トレーニング
添削で指摘された点に注意しながら、さらに自主トレを繰り返します。
それ以外は⑤と同じ内容になります。
添削、矯正の自主トレサイクルは4回繰り返します。
4回のサイクルが終了すると②に戻って別の教材を選んで、自主トレのサイクルに入ります。
シャドテンに取り組んで利用者がどのように感じているのかを知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
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シャドテンの料金は本当に高いのか?評判・口コミから見えた利用者の本音!
シャドテンには1,000以上の豊富な教材
シャドテンには、シャドーイングに適した長さに調整された1,000以上の教材が準備されています。
また、リスニング力を示すWPMも表示されていて、あなたに合った教材が選びやすくなっています。
英語も、アメリカ英語以外に、イギリス、オーストラリア、カナダの英語にも対応しており、まさしくグローバルなリスニング力が鍛えられるようになっています。
教材の音声はわざわざ録音したものではなく、実際のスピーチやインタビューなどの音源を使います。
なのでよりナチュラルなリスニング力が身につきます。
シャドテンを用いたシャドーイングのやり方のまとめ
シャドテンはシャドーイングに効果のある添削アプリですが、3つの注意点を守らなければリスニング六の向上は望めません。
シャドテンにはシャドーイング効果を高めるためのシステムが出来上がっており、それに従ってトレーニングすることでリスニング力の向上が期待できます。
シャドテンのトレーニングは7ステップで構成されており、確実に前進できるように考えられています。
教材の数も1,000以上と豊富で、サイクルを繰り返しても困ることはありません。
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